INTERVIEW
インタビュー
Q01
入社の決め手やきっかけを教えてください。
当時は日本語を活かせる企業を探していろんな企業を探していたんですけど、求人広告をみていた時にルタオを初めて知りました。「喜びを創り、喜びを提供する」という経営理念から受ける印象が、他の会社とは全然違うと感じました。
それまでは、展示会で商品販売するときの通訳の志事をしていました。その志事をしているなかでお客様から「あなたに出会えて、本当に嬉しかった」と言っていただけたことがありました。その時、誰かを喜ばせたら自分はどれだけ幸せになれるんだろうって思ったんです。それでケイシイシイの経営理念に共感して、そんな会社の一員になりたいと思ったのがきっかけです。
たくさんの人に出会えて「また来るね」とか、「美味しかったよ」とか、感謝の言葉をもらえるとすごく嬉しくて、この志事だったら毎日楽しくできると思いました。やっぱり働いていて忘れられないんですよ、お客様の笑顔とか。
ケイシイシイでお客様との思い出を一緒に作りたい、お客様の旅の1のページになりたいなと思ったんです。
Q02
入社してからご自分が成長したと思うことはありますか?
私は少し完璧主義なところがあって、失敗がとても嫌でした。なので、新しいことにチャレンヂすることはちょっと怖かったんです。
本来チャレンヂするときは高い目標設定にするべきだと思うんですけど、当時はちょっと頑張ればできそうな目標を設定していたんです。失敗を避けられるんじゃないかと思って。
でも店長との面談で「アイスさん、もっと自分に自信を持ってください」「もっと高い目標を立ててみよう」って言ってくれてました。店長がすごく私のことを期待してくれたんです。
そのおかげで、思い切って高い目標を立ててチャレンヂしようという気持ちになれました。
それが成長した部分ですね。
Q03
ケイシイシイの好きなところを教えてください。
「こづち」の存在にすごく助けられました。
「今日が終わりではなくてスタートだ」というページがあるんですけど、毎日を志事に来てただ一日過ごして終わりじゃなくて、「明日は何をする?」「未来はどんな自分に何になりたい?」「どんなチャレンヂをする?」っていろいろ考えさせてくれます。
「こづち」のおかげで、いろんなことを考えるきっかけが生まれています。自分がこれから何をしたいか?お客様と接するときはどんな気持ちでお話するべきか? たくさん考えます。
一人ひとりのお客様を大事にして大切にするために、どんなことができるだろうと「こづち」を読みながらいつも考えています。
Q04
日本で働くことなんか大変さ、どういうふうに乗り越えましたか?
言語の壁が一番大変だと思います。
やっぱり自分が伝えたいことって100%日本語で言えないんですよ。相手に自分の思いや考えていることを理解をしてもらうために工夫をたくさんします。
日本に来たばかりの頃は、日本の接客の文化をそこまで深くは理解できていないために自信がなくて、決まったパターンの接客しかできていなかったんです。
でも店長と何回も面談をしている中で、「もっと自信持ってみて」と言ってくれたんです。
それをきっかけに上手じゃない言葉でも「個人的はこれが一番好きなんです」と説明だけではく、自分の意見を入れてみたら、お客様がすごい喜んでくれたんです。
その時に「言葉の壁をこえる」ことの本当の意味がわかった気がします。
Q05
ケイシイシイではどんな人が活躍できると思いますか?
自分に自信を持てる人が活躍できると思います。
外国籍社員って、自分の日本語が完璧ではないからこそ、自分のことを認めてあげることが大事なんです。日本語は自分の母国語じゃない。でも頑張ってお話したら、同志もお客様もそれを理解してくれるんです。だからこれから働いてくれる外国籍同志にも自分らしく接客してほしいなと思っています。
CAREER PATH
キャリアパス
入社時
販売部 ルタオプラス(契約社員)
2018年9月
退社
コロナ禍により一時帰国
2021年3月
入社時
販売部 ルタオプラス (契約社員)
2023年5月
2年目
販売部 ルタオプラス(正社員)
2024年4月
TIME SCHEDULE
1日のスケジュール
one day
8
08:00
開け作業、朝礼参画、商品の受け入れ、品出し
9
09:00
店舗開店(売場で接客販売 / 商品の在庫確認 / 商品発注作業)
10
10:30
プラス昼礼参画
昼休憩
11
11:40
売り場で接客販売
・事務作業(メールチェック、外国語講習会関連の資料作成など)
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13
14
14:00
午後休憩後、売り場で接客販売
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17:00
退勤
帰宅し、夕飯食べながら、
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