Q01

入社の決め手やきっかけを教えてください。

単独説明会に参画して、実際に大学の先輩や現場の先輩の声を聞けたことがきっかけです。販売職って聞いたときに、接客販売がもちろんメインではあるんですけれど、それ以外にも商品の管理だったり、どういう対策を打ってどういう販促物を作って売上に繋げていくのか、売り場を作ることももやっていると聞けたことで、自分が働くイメージがついたの決め手ですね。この会社でこの人たちと一緒にお志事をしてみたいって思いました。
あとは最終面接の前にルタオ大丸札幌店に寄ったときに、「これから面接行くんです」ってスタッフの方に伝えたら「頑張ってきてください！待ってます」って言ってくれたのがすごく嬉しくて。絶対にここに入りたいって思ったことをよく覚えてます。

Q02

入社してからご自分が成長したと思うことはありますか？

入社当時は、失敗することもたくさんありましたし、先輩に言われてやっと気づいたり動けたりとかっていうこともありました。それこそ同期に置いてかれないようにっていうことをすごく思っていました。
なので最初はがむしゃらに店頭で接客販売していましたが、チーフになると売り場責任者になるので、自分より年上の先輩や後輩がいる中でどうしたらこのチームをまとめていけるのかという視点に変わりました。役職があがるにつれて、後輩の成長が自分の成長に繋がるっていうことに気づけたのは自分の中ですごく大きな変化だったかなっていうふうに思いますね。

Q03

店長になってから成長したことはありますか？

50人近くいる大型店を見るにはそれだけみんなとのコミュニケーションが必要だということはすごく思いました。ですので、毎朝出勤したら売り場を1周してショップ・カフェ・キッチン・事務所に挨拶へ行ってコミュニケーションをとるようにしてきました。これは店長として今後も大事にしていきたいところだなって思っていますね。
大所帯の中で、私1人でできること限られているということを痛感していて。だからこそ今まで私がそうしてもらえたように、今度は私がチーフをはじめとした現場の同志にいろんなことを任せて経験してもらえたらいいなって思っています。そのために店長とチーフのミーティングは月に1回継続的に実施していたり、毎朝のコミュニケーションとしてすべての現場を回って全員の顔を見て挨拶することは副店長になってから今までずっと守っています。

Q04

業務で今やりがいに感じていることはなんですか？

昔は自分自身が新しいことにチャレンヂしたりそれが成果に繋がることがすごくやりがいだったんですけれども、店長っていう立場になって後輩同志の成長や、任せてみた対策の成果が上がったっていう報告を聞いて一緒に喜べることが今はやりがいですね。
パトスはいろんな商品部門担当がいるんですけれども、担当者から対策が一時期あんまり出てこなくなってしまった時期があったんです。そのときにチーフに「3ヶ月に1回対策を出して、自分で成果を回顧して、次の対策に繋げる」っていうルールメイクをお願いしました。そうするとチーフのみんなはそれを実現してくれた上に、各担当から対策がどんどん上がってくるようになりました。対策案を私に直談判しに来てくれる子たちが増えて、実績から改善点そして次の目標設定まで言えるようになってるのが目に見えて変わった同志もいて、みんなの成長を体感しました。私が指示したものを形にして、成長してくれる姿を見た時に店長としてやりがいを感じます。

Q05

嬉しかったことはありますか？

自分たちで立てた目標を突破できたときです。去年の8月パトス店オープン以来初めて月商1億円突破したときは特に嬉しかったです。もう最終日は延長営業してでも絶対突破しようってみんなで強く言っていて、事務所の方もギリギリまで売上の確認をしていただいて、最終的に確報が届いて1億円突破していることを確認したときは、頑張ってよかったって思いました。数字が全てということではなくて、みんなで目指した目標をちゃんと突破して形に残せたことが嬉しかったですし、みんな喜んでる姿を見られてよかったって思いました。