INTERVIEW
インタビュー
Q01
入社の決め手やきっかけを教えてください。
「人」で選びました。就職活動を始めた時は正直まだやりたいことが全然ない状況で始めたんですよね。
その中で幅広い業種をとにかく見まくって、
その中で自分が惹かれた会社だけを受けようと思って出会ったのがケイシイシイだったんですよ。
ルタオのお菓子は食べたことがありましたが、ケイシイシイがルタオを運営しているということは全く知らなくて、
「北海道の菓子ブランドとして名が知れている」ただそこに興味を持って説明会に参画しました。
私は企業説明会に行く時は必ず働いている方々のビジョンを絶対聞くようにしていました。
何を目指して頑張っているのかや実際に志事されている方々の熱量を見て、
ケイシイシイの従業員の方々はすごく熱い気持ちを持っている人が多いって印象を受けたんです。
Q02
入社してから自分が成長したと思うことはありますか?
私はどちらかというと受身の人間でした。チャレンヂや失敗を恐れてることが多かったんです。
今までは与えられたことを一生懸命頑張るスタンスでやっていたのですが、
ケイシイシイに入社したら沢山チャンスがくるんですよね、例えばこれやってみない?これやってみたらいいよ!
っていうのを本当に沢山与えてくださったんです。そのような経験が
どんどん自信をつけさせてくれたんじゃないかなと思っています。
何においても失敗は避けたいですよね。でも、そこに怯えた考働をしていると、
自分自身が思うよりも、成果や周りへの影響力は薄いものになると思っています。
やってもいないうちからマイナスに受け止めず、まずはチャレンヂしてみること、
自分にとって苦手だと思っていたことも、極めていけば何事も得意分野になるということを
たくさんの同志が気づかせてくれました。今では挑戦することに対してめっちゃわくわくします!(笑)
Q03
今までで一番のチャレンヂを教えてください。
まさに絶賛チャレンヂ中ですね(笑)
企画開発に異動してルタオブランドを担当しているんですが、
最初は洋生ケーキの担当からスタートしたんです。
私は店舗限定ケーキを今まで通り、季節に合ったものを提案するのも
大切だとは思ったのですが、もっともっと洋生ケーキの価値を上げたいって思っていたんです。
ルタオが抱えているミッションに対して、私が何ができるかなって考えました。
考えたんですけど、まだ異動したばかりということもあり、
どうしていいか分からないというところから始まったんですよね。
その時に周りの方々が「まずはいろんな美味しいを体験してみようか」と
道内に限らず、いろんなところに連れて行ってくださいました。
美味しいパティスリーにいって、様々なケーキを見て、触れて、食べさせてもらって。
その体験がより一層、洋生ケーキの新たな価値創造者になりたい
という気持ちを強くさせてくれました。
お客様の想像の先をいくものを提案しなければ進化していけない。
期待を超えた美味しさが生み出す感動を、お客様に体感していただくために
今では開発パートナーの力を借りながら、固定概念や恐れを捨てて、
多彩なケーキの企画に毎月チャレンヂを積み重ねています。
Q04
ケイシイシイの好きなところを一つあげてください。
ケイシイシイ同志の皆さんは、いい意味で距離感がめっちゃ近いなって思います。
なんでも相談しやすい環境ですし、私も部内の皆さんは勿論、各現場の同志とコミュニケーションをとる時間が大好きです。
先日常務からお誘いいただき、とある高級パフェ専門店に行かせていただきました。どのような視点で商品やサービスを見ているのか、すごく勉強になりましたね。
ケイシイシイの上長は、どんな役職に就いていても、現場とのコミュニケーションを
欠かさないじゃないですか。若い世代の人たちの考えも凄く大切にしてくださるんですよね。
思いやりある人が多いからこそ、私も同志のために自分は何ができるか、
こうしたら喜んでくれるかな。志事しやすくなるかなと常に考えられるようになりました。
何事もそうですけど、一人じゃどうにもならないことってたくさんあるじゃないですか。
そんなときも支えてくださる心強い人達が周りにいてくださるので毎日感謝しています。
Q05
挑戦したいこと(今後の目標)を教えてください。
現在進行しているチャレンヂに重ねて、
今までやってみたかったことをどんどん形にしていきたいと思っています。
ありがたいことに、新しいプロジェクトにも参画させていただける機会も増えて、新たな取り組みが動いているんですけど、
スイーツに対する視点や価値観が変化していっている時代ですから、
ルタオブランドとしても挑戦し続けることを大切に「お客様が憧れるブランド」創りをしていきたいと考えているんです。
商品そのものだけではなく、提案・接客・魅せ方もトータルしてこそ価値が付いてくるのでそのすべてをプロデュースしていきたいですね。
あと、最近焼菓子やギフトスイーツの担当もさせていただくようになったので
お土産需要のある焼き菓子商品においても、新たな売れ筋商品の企画を行い、
より多くのお客様の日常にルタオが寄り添い、華を添えていきたいと思うようになりました。
企画開発部にはベテランの先輩方がたくさんいらっしゃいます。
その方々の力もお借りしながら、新たなブランド価値の創造者の柱となり、
生産や販売現場の同志にとっても、そのスイーツに携わっていることを
誇りに思ってもらえるような商品を生み出していきたいです。
CAREER PATH
キャリアパス
入社時
ダイレクトマーケティング部 CS課CSチーム
2017年
4年目
ダイレクトマーケティング部 企画課企画チーム
4年目 3月
6年目
企画開発部販促企画課 カタログディレクションチーム
6年目 4月
7年目
企画開発部商品企画課 商品企画チーム
7年目 5月
TIME SCHEDULE
1日のスケジュール
one day
8
08:00
出社・業務準備 / 朝礼 / 事務所掃除
9
09:00
メールチェック・商品資料作成
10
10:00
販売部と新商品企画に向けたヒヤリング会議
11
11:00
資材メーカー様と商談
12
12:00
開発担当者と新商品の試作確認
13
13:00
お昼休み(基本お米・卵・鶏肉・プロテイン)
14
14:10
店舗巡回(商品の動きや販促物の確認等)
15
15:30
決裁会議や新商品の販売に向けた社内資料準備
16
16:30
商品企画課定例会議
17
17:00
後輩同志と業務進捗のミーティング
退社
18
18:00
帰宅し夕食(基本お米・卵・鶏肉や魚・プロテイン)
19
19:30
ジムにて筋トレ(週4回程度)をするか、所属している一般チームのよさこい練習で良い汗を流しリフレッシュ
20
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