Q01

入社の決め手やきっかけを教えてください。

実は私の最寄り駅で毎年ルタオの催事をしてまして、ケイシイシイを知る前にチョコレートのロイヤルモンターニュを購入して、友人にプレゼントしたことがあったんですよ。
それですごく友人に喜んでもらったのを思い出して、そういう喜びをお客様に自分も届けられたら嬉しいですし、自分そういう志事ができたら楽しいだろうなっていうふうに思ったのが入社の決め手ですね。

Q02

接客の楽しさは何ですか？

やっぱりお客様が自分のしたことによって喜んでくれるっていうところですね。カップルとかで来られてる方とかに、「こっちのセットの方が2人でシェアして食べやすいですよ」とかお勧めをした後に、それを選んで笑顔で帰ってくれるところとかに、やりがいといいますか嬉しさみたいなのを感じます。そういうところに接客の喜び、楽しさがありますね。
あと、最初は買うつもりのなかったお客様が自分のお勧めで購入してくれて、満足そうに帰られる姿をみるのも楽しみの一つになっています。

Q03

どんなことにやりがいを感じますか？

最初に興味を持ったきっかけは販売でしたが、催事だと準備の段階から、撤収の終わりまでがはっきり会期で決まってるので、まず準備段階から一連の流れを考え、実際運営して、最後荷物も全部まとめて撤収をし終えた後に、綺麗になっている売り場を目にすると、やり遂げたなって感じますね。

自分が催事店長を担当すると、まず予算、売り場作り、販促物の準備からスタートすることになるので、本当に自分で一つのお店を運営していくような感覚になります。

準備もしっかり前段階から考えて、備品の準備も自分たちでするので、かなり大変な面もありますが、実際いざ催事が始まってうまくいったら、かなり手応えに繋がります。

Q04

成功体験を教えてください。

直近だと今年の３月頃にあったホワイトデーの催事ですね。メイン通路にケーキのディスプレイを置いてて、その横のサブ通路に焼菓子を並べてたんです。でもそのタイミングで成功事例会議に行く機会があって、他の店舗で大幅に売り場を変更してみたっていう事例を見て、目から鱗といいますか、自分の発想にはなくて、固定概念にとらわれてた部分がありました。
自分の売り場でもメイン通路に思い切って焼菓子を置いてみよう！と配置を変えたら売上がホワイトデー本番前から右肩上がりで、お客様から注目してもらえなかった商品がどんどん手に取っていただけるようになりました。
また、そのディスプレイが社内の経営会議で表彰されたことが成功事例だったかなと思いますね。
こういった自分でやってみたことが結果にすぐ繋がってるっていうのは、手応えとか自信に繋がったと思います！特に催事は常設店よりもスピード感が求められます。しっかりアンテナを張ってないとぼーっとしてる間にもう催事が終わっちゃうので、催事の開始直後は気を付けてお客様の動向や周りの店舗を見るように心がけてますね。

Q05

自分が社風と合っていると感じる部分は何ですか？

ポジティブに考えられるところだと思います。
お客様の動きを見てディスプレイやレイアウトを変えたときに、全部が全部うまくいくことはほとんどなくて、半分失敗半分成功ぐらいなんです。でも失敗したときに「やらなきゃよかったな」「自分って駄目だな」って思うんじゃなくて、「こうしたら良くなかったんだな」「こうしてみようかな」ってポジティブに気持ちを切り替えられるんですよね。そういう人が活躍していくだろうし、そこが自分とケイシイシイの社風が合ってる部分かなと思います。ポジティブに自分で変換すれば成長に繋がっていくので、前向きに考えられる方が活躍できると思います。

Q06

ケイシイシイの好きなところを教えてください。

考え方が基本的にポジティブなところと、あと頑張ったところをしっかり誰かが見てくださってて、会社全体で評価をしっかりしてくださるところです。
社内の表彰制度があるので、実績を出して選んでいただけると、社内の成功事例会議で自分の取り組みを発表することができます。自信にも繋がりやすいし、次も頑張ろうというモチベーションアップにも繋がるので、実績をしっかり評価する社風っていうのはすごく好きなところですね。