自分の取り組みで同志が
楽しく働ける環境づくりに
つながると嬉しい

  • 焼菓子ライン S.Taniguchi

  • 部署

    生産部 生産二課

  • 入社年

    2022年

INTERVIEW INTERVIEW INTERVIEWINTERVIEW INTERVIEW INTERVIEW

INTERVIEW

Q01

入社してからご自分が成長したと思うことはありますか?

焼菓子ライン全体を見回して志事できるようになったことです。入社したときは、自分の志事をいかに覚えるということに注力しました。どうやったらロールケーキを早く巻けるか…とかですね。
入社2年目になる頃に、異動や組織変更で、現場の経験者が同期とチーフしかいない状況になりました。そのため2年目から、生産計画を確認してその日のスケジュールを組み、工程ごとの人員配置を考えなければならなくなって、そこから自分で考えて意識して取り組むようになりました。与えられた志事をこなすより、同期の話を聞きながら一緒にやり方を考えることも増えました。

Q02

業務で今やりがいに感じていることはなんですか?

高校生の時はお菓子を作って、それを誰かに食べてもらうことが一番嬉しいと思っていました。それはもちろん今でも思うことですが、一緒に働いている同志が楽しくお菓子を作れる環境だったり、自分の行った取り組みが周りに影響して、みんな働きやすい環境になることが嬉しいなと思います。
働いているみんなが楽しく志事してくれたら嬉しいなっていうのが一番のやりがいです。最近はラインテストにも携わっていて、新しく業務幅が増えました。新しい商品を作るときにはラインテストをするんですけど、開発課が商品を作ってくれてそれを実際現場でやってみたらどうなるかを確認するんです。開発課の人が作業を一緒に見てくれて、こうした方がいいんじゃない?とかアドバイスをくれます。棚卸作業をやるようになってからはドゥーブルラインやセゾンケーキラインなどの原料を扱ってる同志との関わりも増え、自分のライン以外の方とのコミュニケーションが増えたのもやりがいに感じます。

Q03

ケイシイシイの好きなところはありますか?

同士の仲がいいところです。仲良くなるための会社のイベントもたくさんあるんですけど、仲がいいと会話もしやすいので、分からないことや何か問題が起きた時もすぐに相談できるし、自分がミスをした時には後ろめたさもあって言いたくないなって思う時も、言いやすい雰囲気があります。相談すれば先輩が助けてくれるし、自分も今は後輩から聞かれたら何とか力になってあげたいという気持ちにもなります。

ゴールデンウィークの期間に神戸であんバタ屋催事の販売応援に行ってきたのですが、会社が全国いろんな場所でブランドを展開してるのがすごく魅力的だなと思っています。
販売現場の同志は喋り方や言葉がスムーズに出てくるのがすごいです。実際に販売の同志を見ていると、お客様が商品に興味を持っているとすぐに積極的に話しかけに行っていて、今の自分にはない能力だなと思ってすごい感動しました。

Q04

挑戦したいこと(今後の目標)を教えてください。

チーフになりたいです。今は牛乳や生クリームなど一部分の発注を担当しているんですが、もっと全体の発注を見れるようになったり、できることを増やしていきたいです。副リーダーのSさんは元々品質保証部だったので事務的な話ができて、さらに現場も見ることができるんです。自分もそのようなポジションになりたいと思っています。一つのラインで働いていても他部署との関わる場面がたくさんあるので、サポート部門の方たちともコミュニケーションが取れて、他のラインともスムーズにやり取りできるような関わりを、もっと持っていけたら良いなと思っています。

CAREER PATH CAREER PATH CAREER PATHCAREER PATH CAREER PATH CAREER PATH

CAREER PATH

入社時

生産部 二課 焼菓子ライン

2022年

TIME SCHEDULE

one day

8

9

09:30

出社後 発注業務

10

10:30

生地、クリームなどの仕込み

11

12

13

13:30

昼休憩

14

14:45

ブッセのサンドやロールケーキの巻きなど

15

16

17

17:00

発注業務 原料の確認

18

18:00

清掃、翌日の準備

19

18:30

帰宅後、友人宅でタコパ!
みんなでお酒を飲んで楽しみます!

20

これから応募してくれる
みなさんへ一言

これから社会人になる皆さんは、きっと新しい志事や人間関係など不安に思うことがいっぱいあると思います。ケイシイシイでは社内イベントがたくさんあって、同志と仲良くなれるタイミングも多いです。だから初めてのことにも恐れず、ケイシイシイに来てくれたら嬉しいなって思います。

OTHER INTERVIEW

prev
next