Q01

入社の決め手やきっかけを教えてください。

この会社を選んだのは、先輩社員たちの姿勢にとても共感したからです。
ケイシイシイはすごくチャレンヂ精神を良しとしてくれるじゃないですか。ほかの会社の話とかを聞いていると、例えば現状維持を目指しますっていう目標だったりして、そこにこだわりもあるとは思うんですけど。自分にとってそこは合わないのかなと思って。
チャレンヂを良しとしてくれるし、失敗したとしてもOKって言ってくれるこの会社が好きだなと思いました。学生のときも、チャレンヂ精神があったタイプではあると思うんですけど、この会社入ってより強くなったと思います。

Q02

入社3年目までは新千歳空港直営店で勤務されていましたが、どのように志事されていましたか？

スタートはちょうどコロナが始まった時だったのでかなり不安でした。4月から社会人になって、学生時代の友達が社会人としてスタートを切っていく中で、自分は急にコロナによる休業…という不安から始まりました。実際に現場に戻れたときも、かなり閑散とした中でとても不安だったんです。でも、当時上長だったN店長が、人と対面して話すことを大切にする接客を自分に浸透させてくれたことがとてもありがたくて、最初の店長がNさんで良かったなって思っています。
その後2年目3年目、自分でもやれる幅が広がってきて、対策もより細かく大きく打てるようになってきたタイミングで、新しい店長が異動されてきました。こういうことを知りたいって伝えると色んなノウハウを教えてくれる方で、チャレンヂもたくさんさせてもらいました。例えば店長と2人で空港に隣接するホテルに飛び入りで訪問して、コラボ企画やりませんかって打診してみたり。
ケイシイシイのキャリアを踏んで、出会うときに出会うべき人に会えてるなって今も思ってます。

Q03

催事店長でありながら営業の志事もしているのはどういう経緯ですか？

北海道時代から営業をやりたいっていうのは、当時のマネージャーに話していました。3年前バレンタインの販売応援で催事場に来たときに東日本のマネージャーと出会って、思いをたくさん伝えてこの部署に引っ張ってきてもらいました。
そこから1年現場を経験して営業活動にチャレンヂしていこうという段階です。

Q04

自分がやりたいことを実現できた要因は何だと思いますか？

上長の聞いてくれる力と、やっぱり自分が発信する力が大事だと思います。
この会社は先輩も同期も、思いを言葉に出して発信してたら叶っていく姿をたくさん見てきました。なので、入社した当初から自分のやりたいことはたくさん口に出すようにしていました。

Q05

業務で今やりがいに感じていることはなんですか？

5年目にして初めてちゃんと営業活動っていうところにチャレンヂしていくところです。
今は新しい催事場所の新規開拓をミッションとして与えていただいています。東京にはまだ僕も1年ちょっとしかいないので、どこが売れる場所とか、どこにどういう施設があるかわからないんですけど、実際に調べて足運んで対策を考えていくところがとても楽しいですね。未開拓のところに自分が行ってるっていう感覚が楽しいです。

Q06

志事をする中で挫折を感じたことはありますか？

今でも思い出す挫折があります。
ある催事で最終日に目標に対してあとわずかに足りなくて終わったんですよ。ショックすぎて、3日ぐらい本当に夢に出てくるぐらいでした。その年の冬、年末年始にまた催事を任せていただいたんです。その催事場の単日最高売上に対して、あと数万のところで、駄目だったんですよね。「やっぱできないんだ、自分は」と思ってすごく悔しかったです。
その後バレンタインの東京駅ルタオ催事があり、取り組みの仕方、同志との関わり方的なところもちゃんとマインドを変えました。結果として、昨年比130％と大きく目標を突破できました。数字として残せた、自信を持って見られる数字を残せた、しかも東京駅でリベンジできたっていうところが、壁を乗り越えた成長できたって思えた瞬間ですね。

Q07

ケイシイシイの好きなところを一つあげてください。

チャレンヂを良しとしてくれるところです。チャレンヂをしづらい、自分から発信しづらい人っていうのもいると思うんですけど、そういう人もお菓子を好きっていうマインドがあれば、何かしらの形で勝手に発信されて、それを上長たちが汲み取ってくれて何やりたいのって聞いてくれる。チャレンヂを促してくれる社風が好きです。